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山あいで狩猟採集生活を目指す野楽生(のらぶ)のあしあと

野楽生れば

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タシナ・ワンブリさん 
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    夢をみた。
    学ぶことに熱心な少女に、やさしき導き手の母のような女、少女が高いところから落ちそうな危険に遭ったとき、導き手の女が手をのばして少女の手をとった。古い梁と柱でできた、大きな木の家。
    母のような手は少女の手をとったとき、同時にいまは見えないたくさんの手を、未来へと繋いでいった。

    目が覚めて、母のような導き手の女はタシナ・ワンブリさんだと解った。
    会いに行きたいと願いながらも時が合わず、数少い文のやりとりですごしているここ数年。

    タシナさんのことばを、たくさんの人に聴いて貰いたい。

    タシナ・ワンブリさん 記 「解っているのは そのくらいだけ」

    「メディスンホイール(聖なる輪)」
    「鷲の羽衣の女」

    広大なるホームページ「神を待ちのぞむ」のなかの「天空の果実」等で、タシナさんのことばを紹介しています(当HPではおもにエレーヌ・アイアンクラウドの名で記されています)。

    ※製作者の方の許可を得て、ホームページ神を待ちのぞむをリンクに加えました。地球に生きるいのちとして、こころからのことばたちが綴られ、インディアンやアイヌ等先住民のことば、世界観も紹介してくれているページです。


    ※関連記事
    牙 狼と二本足   (2009.07.10)
    槍の柄作り〜野生の狩人をめざして   (2007.11.16)


    | 遠吠えと谺 | 04:59 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
    コメント
    深い言葉ですね

    ほんの百年位前までは、どんな民族でも何の職業でも自然と共存していた循環型の社会でしたね。
    コンピューターも核もなく、自然の中で自然に向き合って生きていた・・・

    毎日の慌しい生活を離れ、ふとじっくり考える時間と空間が必要と思いました。
    家の方が落ち着きましたら、またおじゃまさせて下さい。


    | 小室ひろ | 2009/10/15 12:57 PM |

    ひろさん、こんばんは。

    タシナさんの“解らない”というこころは、そのまま幼い時のおれのこころでした。なぜ人間が生きものの頂点といえるのか? おれから見れば人間は最も他のいのちに迷惑を掛けるもの、最も理不尽なことをする、わがままな思いやりなしでした。
    母に訊いたことがあります。なぜ人間は他の生きものより優れていると言えるの? 母は言いました。文化をもっているからよ。なんのことを文化っていうの? 文字をもって記録できることかしらね。じゃあ、アイヌは文化をもっていないっていうの? アイヌは文字をもっていないの? そうだよ。ふーん。
    人間がなぜエライのか、ひとびとも解っていないのだと思います。エライってなんでしょう。甚だしい、というなら、人間はまさにそうですけれど。

    進化なんてないんです。変化ならあります。それぞれに、好みがあって得意分野があります。だからそれぞれに特色のある変化をもっています。
    それを“進化”、という方向をつけるのは、人間を頂点に置いてエライんだとしたいからでしょう。

    この百年、エライ速度で人間の社会は変わってきました。ある方向にむけて、蟻地獄の底へ落ちるように加速しながら変わっていきました。
    でも、底はついたようです。
    すりばちの底、三角の頂点に達したようです。
    ここからまたはじまりです。
    ほんとうは三角や矢印ではなくて、輪っかですから。自然のものはみんなまるいんです。

    上下をつけて極まりをさだめている目からは逆行しているかもしれませんが、これからもう一度輪の循環がはじまります。まるく廻りながら、らせんを絵描いて歩んでいくんです。

    うちの周りは紅葉がだいぶはじまり、また秋が来ました。どうぞまたたずねて来てください。火を囲んで、語りましょう。
    | 大口のま | 2009/10/18 1:34 AM |

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