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山あいで狩猟採集生活を目指す野楽生(のらぶ)のあしあと

野楽生れば

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子狐の足跡
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    ここは水気の多い山地、四月に雪が降ることもめずらしくない。暖かいのですぐに溶けるからとくに問題もなく、晴れた朝は屋根から落ちる雪解けの水音が目覚ましとなる。

    家の脇の沢に架けてある橋に、狐の足跡があった。


    狐の足跡は一直線に出来る。前足で踏んだと同じところを後ろ足で踏むため、左右のブレも少く、まっすぐな並びとなるのだ。


    この足跡はとてもちいさなものなので、たぶん子どもだろう。こんなに人家の近くまで狐が来るのを、今まで見たことはない。きっとまだ人間のことをよく知らない子狐が油断してきてしまったのだと思う。

    “堅雪かんこ 凍雪(しみゆき)しんこ
     狐の子ぁ 嫁ほしいほしい”

    賢治の童話「雪渡り」を思い出した。
    | いきもの | 22:21 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
    コメント
    自然に近い暮らしの近況を知らせていただくことは、私にとって嬉しいことです。
    想像が膨らみます。
    私も明後日(4月24日)、今年初の山菜取りに行きます。
    おそらく雪が残っていて、シカの足跡や糞が見られるでしょう。
    もしかすると熊の足跡も見れるかもしれません。
    私は便利な暮らしは好きですが、同時に自然との一定の距離を保った暮らしも好きだというわがままな生活を送っています。
    | t260arima | 2010/04/22 11:02 PM |

    t260arimaさん、コメントありがとうございます。返信が遅くなってしまってすみません。

    今年はいつまでも寒い日が無くならず、今週くらいからようやく安心して春を満喫できるようになりました。いま、うちの周りの桜が満開で、近所の家の風にはためく大きな鯉のぼりとの光景が奇妙です。

    便利な都会に生まれ育ったこの身が、本来もっているはずの生命をできるかぎり発揮させたくてこの暮らしを始めました。いま、山のなかで、体の中の自然が呼応して、以前より目覚めているのを感じています。
    自身の自然・野生を目覚めさせて生命を紡ぐ、その生き方をもって、生まれ落ちた都会へやがて何かを持ち帰りたい、じつはこれがおれの心底の願いであるようです。
    自然とひととはもともと同じものなのですから。
    | 大口のま | 2010/05/01 11:58 AM |

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