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山あいで狩猟採集生活を目指す野楽生(のらぶ)のあしあと

野楽生れば

夏水仙
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    彼岸花のように葉のない茎がスーっと伸びて、そのてっぺんに咲く。いろがなんともいえず繊細で綺麗。

    | やまの彩(あや) | 18:20 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |
    天気とやま
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      二日前、土砂降りが始まったかと思うと雹が降ってきた。地震雷台風大雪と自然現象のはげしい自己主張は子どもの頃から大好きで、この日もおもてに駆け出して雹を手にとってはしゃぐ。



      それからずっと雨つづき。そらはやけに明るく白く、雲の向こうがもう見えるのじゃないかと思うくらいどんよりしない曇天なのだが、いや、よく降りますねぇ。おかげで家の脇を流れるちいさな沢が増水して轟ごうと鳴っている。
      天と地と、一年間のあいだにさまざまな交流をして、そのなかで新しいものが生まれ古いものの還元もあり、いのちの循環がありやまがあるのだからこんな大雨も心配するには至らないが、それはやまのはなし、やまから離れた人の街では大変だろうなぁ。

      大雨でちっとも困らない吾身の自責の念でもあるまいが、二日間頭痛で寝込んでしまった。やはりそろそろからりと晴れて、山と空の明るい彩りを楽しみたいと思ったりもする。
      | やまの彩(あや) | 22:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      雲 たつ
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        やまの大気の流れは朝、たちのぼる。正午にかかる少し前、尾根から吹きおろしてくる流れにかわる。台風強風どしゃぶりなどでないおだやかな天気の時には基本的にいつもそうだ。
        晴れている日でも昼前になると白い雲が湧いて出て、日差しを遮りつつゆっくりと移動していくことが多い。
        そして鳥たちややまの生きものたちも大気の呼吸にしるべを同じく、たちのぼってくるときににぎわいで、ひるゆるやかな移動のときは眠るがごとく、ふきおろすときふたたびいそがしい。

        やまにはやまのときが流れ、その流れはひとつひとつのいのちのしらべとなってやまの鼓動になる。


        夜のあいだ雨をそそいだ雲たちは、明けのひかりに場をゆずるべくゆっくりと、しかし落ちついた威厳をみせつけるように谷間を這っていく。
        やまのあさ、美しいいちにちがはじまる。
        | やまの彩(あや) | 23:34 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |
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          雲のあいだに青空が見え隠れする、晴れ間ととおり雨が交互におとづれるすっかり夏の空。風は雲を押し厳かに天空の流れを生む。銀色の空。「カニス・ルプス・ヌビルス」雲のような灰色とラテン語で呼ばれる狼はきっとこんな色だったのだろう。
          夕方、虹が見えた。
          | やまの彩(あや) | 23:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          射干の花
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            シャガの花。ちいさくて繊細な綺麗な花。
            ちなみに同じ漢字で「ヤカン」と読むのは檜扇「ヒオウギ」という別の花のことだそうで、こちらはうばたま・ぬばたま・からすおうぎ、とも云い、枕詞などになっている。いままで同一の花だと思っていた・・・。
            | やまの彩(あや) | 15:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |